ウェアインジケーター
(スリップサイン)

赤丸内がウェアインジケーター
(スリップサイン)です。

サイド部分には三角形の
インジケーター位置表示があります。

 新旧タイヤ比較

溝の深さが全然違いますね。

ひび割れ

タイヤ表面とサイド部分に多数の
ひび割れが発生しています。
タイヤ

タイヤは、言うまでもなく、バイクと路面との唯一の接点です。
どれだけ高性能なエンジンを積んでいても、
どれだけ強力なブレーキを備えていても、
肝心のタイヤが摩耗していたり、
空気圧があっていなかったりすれば、
その性能を十分に発揮させる事はできません。

タイヤ表面の溝。
タイヤの使用限度の目安の一つとして、これがあります。
溝が無くなって表面がツルツルになってしまっているのはもちろん、
溝の深さが残り1〜2o程度になったら交換時期です。
(法令では0.8oが使用限界とされています。)
使用限界に近づいてくると、ウェアインジケーターと呼ばれる
限界表示が現れてきますので、即交換して下さい。
ウェアインジケーターはタイヤサイドにある△マークの延長線上にあります。
タイヤの溝には、表面の排水という役割があります。
タイヤの溝が減ってくると、この性能が低下し、滑りやすくなります。
又、溝が無くなる=タイヤが薄くなる事で、異物が刺さりやすくなり、
パンクしやすくなってしまいます。
タイヤ全体の強度も低下しますので、
コーナリング時等、不安定になります。


表面や、サイド部分にひび割れが・・・

これも交換時期にきています。
長期間使用し続けたタイヤは、
ゴムで出来ているという性質上、硬化が進みひび割れ
という形で現れます。
著しくグリップ性能が低下し、スリップしやすくなっています。
急ブレーキをかけた瞬間、グリップを失って即転倒
という危険もありますので、即交換して下さい。

空気圧
エンジンやサスペンションのスペックには敏感でも、
これに無頓着なライダーは以外と多いです。
「ハンドリングが悪い、ハンドルがぶれる、安定性が悪い」
等といったご依頼のお客様のバイクも、
空気圧を測ってみたらほとんど入っていなかった・・・
なんてことはよくあります。

チューブタイヤの場合は特に注意!
空気圧が低いまま走行を続けると、
中でチューブが少しずつずれて、
バルブ部分からちぎれてパンクしてしまいます。

タイヤの空気は少しずつ自然に抜けていきます。
出来れば乗る前に目視でパンク等の点検と同時に
指で押してみるなどして、
最低でも1ヶ月に一度はゲージで測定して下さい。

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